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リウマチ

リウマチに対する鍼灸治療
8月10日(月)

30代 女性 
平成26年左肩の激痛が起こりステロイド注射で痛みはおさまる。その後強いストレスがかかったと同時に左指が痛み腫れてきた。
精密検査を行なうと炎症反応が高値。しばらくして治まるも昨年10月再び左指が腫れてきたため病院を変えて検査。リウマチと診断される ステロイドを処方され症状は落ち着くも、薬を減らすと症状悪化。
初診時は左手に力が入らず、両手がこわばり、痛む。膝、足首のこわばりと肩関節の痛むという症状。

リウマチはいくつかにタイプが分かれますが、この患者さんは過度のストレスにより、気血の運行が停滞し熱に転化。関節の痛みや腫れを引き起こしたと考えました

治療は合谷、太衝、後渓、申脈などを使用。
天候、月経前後、ストレスの軽重などで治療を適宜変更。遠方の方の為、2週間に1回のペースで治療を行いました。

初診から4ヶ月後現在、手の腫れや痛みはほぼ消失。肩や膝、足首の症状もほとんど気にならなくなり薬の量も半分に減らす事ができました。
以前からの趣味である乗馬もまた楽しめるようになり、とても喜ばれていました。

リウマチという病気はその病因病理も含め、複雑で治療にも根気が要ります。
今回は比較的短期に効果を上げることができたと思います。




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