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頚椎症

突然の首の痛み
7月20日(水)

20代 女性 職業 歯科衛生師
3週間前仕事中振り向いた際、左の首すじに痛みがはしる。翌日になっても痛みがひかない為
整体で首の施術を行なうが症状が悪化。
後日整形外科でレントゲンを撮り異常はないため痛み止めの注射を打つ。
しばらく様子を見ていたが左腕を上げるのもつらくなり、仕事に影響するためホームページを見て当院来院。

初診時は痛みによる首と左腕の運動制限が顕著で左小指にかけてのしびれがありました。
大胸筋、斜角筋、胸鎖乳突筋の圧痛があり、頚椎症および胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)と考え治療を開始しました。

3回の治療で首の痛み、指先のしびれは無くなり、左腕も上がるようになり御本人も早期の改善に喜ばれました
胸郭出口症候群は若い女性でなで肩、パソコン業務や書き仕事が多い方に良く発症します。
首から胸にかけての筋緊張によりその下を走る神経や血管を圧迫して起こる症状を言います。
頚椎症と併発する事も多く、レントゲン上では異常はみられません。

今回の症例のように、急性期に下手に患部を触るとかえって悪化する危険性があります
特に今まで経験された事のない症状の場合は然るべき医療機関への受診が大切です




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頚椎症  
7月14日(月)
50代 男性  3週間前から右の親指と人差し指のしびれを感じる。その前日まで旅行。長距離の車の運転で疲れていた その後右の首から肩、肩甲骨にかけての痛みが出現。痛みは日ごとに増し、夜も眠れなくなってきた為近所の整形外科を受診 
MRI検査の結果、ストレートネック及び頚椎症と診断。週3回の牽引、電気治療と痛み止めの服用を行う。
治療を継続するも痛みが引かない為ホームページを見て当院来院。

初診時頚椎後屈及び右側屈位で右肩甲骨から親指、人さし指にかけての放散痛顕著。
首の痛みで仰向けに寝ることができず

今回の治療のポイントは冷えでした。体表観察でも患部の発汗や冷えがあり、職場でもクーラーに当たる事が多く、悪化の原因となってました。
治療は中に入り込んだ冷えを改善し、患部の気血の流れをスムーズにする事で素早く改善する事ができました
3診目には仰向け寝れるようになり痛み止めの服用も中止。
5診目で治癒となりました

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頚椎症  
2月4日(火)
30代 女性 10日程前から右首から肩のコリや痛みが続く。痛みとともに右腕の重だるさ、挙げにくさを感じるようになる。パソコン業務が多く仕事にも支障をきたすため知人の紹介で当院来院。

頚椎、肩関節の可動域、運動痛、握力、反射などの理学的検査での異常はみられず。
触診では右肩から肩甲骨にかけての張りが顕著。頚椎症と判断、右上に偏ったアンバランスを戻す治療を行う。

1診目、2診目での痛みの変化は無し。治療中うつ伏せでの姿勢が首肩に負担があると思い側臥位に変更。
以降治療後の反応良好5診目には首肩、腕の症状消失。治癒となる。

急性期の痛みやしびれの疾患の場合、治療方針は間違っていなくても治療中の姿勢やお家での間違った養生法により悪化する事は少なくありません。そのため、治療中の様子や患者さんの生活状態の問診が重要になります。

投稿者 株式会社みずほ鍼灸院2 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
頚椎症性神経根症
5月28日(月)
60代 男性 半年前から右の首から肩、肩甲骨周囲から右腕にかけて違和感出現。
今年3月頃から症状悪化 近所の整形外科受診、リハビリ、マッサージ等行うも変化なし。
職業柄、パソコンを多用。途中症状悪化。 車の運転中も症状増悪。
4月ホームページを見て当院来院。
自覚症状、諸検査により6、7番頚椎からの神経根症と判断 東洋医学的にも右上後方の気の偏在を確認。
少数鍼による治療を行う。
2診目には症状、5割程度まで減少  3診目以降、仕事中の違和感もほとんど無くなる。

今回のような症例は当院でもよく扱い、鍼灸治療が良く効きます
ただ中には鍼灸不適応の重篤な疾患が隠れている場合もあるので、適切な鑑別が大事です



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