みずほ鍼灸院

インフルエンザ合併症

12月21日(土)

今日の新聞で例年より早くインフルエンザが流行との記事がありました。

インフルエンザは合併症をおこし重症化する場合があります。

先日中学2年生の甥もインフルエンザから肺炎、胃腸炎を起こし現在も入院中です。発症からの進行は早かったようです。

高齢者や乳幼児においては合併症から亡くなるケースも少なくありません。

ワクチン接種は重症化を防ぐ効果があり、高齢者や呼吸器系疾患の持病がある方への接種が勧められています。

乳幼児はインフルエンザ脳炎、脳症に発展すると後遺症が残る場合もあります。

高熱とともに異常行動や意味不明な言葉をしゃべりはじめたら注意が必要です。

十分な加湿とともに手洗い、うがい、マスクの着用で感染のリスクを減らしましょう。

 

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