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坐骨神経痛に対する鍼灸治療。

2017/09/25

9月25日(月)

30代 女性  元々腰痛持ちで、最近はお子さんの抱っこや家事で中腰になる事が多く疲れも溜まっていた。

来院2日前、お子さんを抱えながら一時間ほど歩いた後、腰から右のおしりにかけて痛みが出だす。

痛みは徐々に強くなり足先にしびれを感じるようになり、翌日様子をみるも痛みがひかない為当院に来院されました。

腰の動きを確認すると、前かがみで腰から右のおしりに痛みが走り、身体を左右にひねる動作もつらい状態。

理学的検査ではSLR(下肢伸展挙上テスト)が患側45度で陽性。椎間板ヘルニアの疑いも考えられました。

治療は東洋医学的弁症で腎の弱りと左右のバランスの崩れが顕著だったので少数鍼で行ないました。

右の大巨、足三里、足臨泣穴に10分置鍼。

治療後、SLRは90度まで上がり陰性。前かがみやひねる動作の痛みも無くなったので腰には直接鍼をせず治療を終えました。

この方は単純な疲れによる腰痛ではなく、坐骨神経痛を併発しヘルニアの疑いもあったのと、鍼治療を初めて受ける方だったので治療の刺激量への注意が必要です。

こういった急性期の場合、刺激量を間違えると治療後かえって痛みが増す事もあるからです。

しばらくは中腰の姿勢や長時間の歩行には気をつける必要がありますが、東洋医学的アプローチで短期間に改善する事ができました。

 

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