鍼灸院@名古屋 | みずほ鍼灸院
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膝の痛み

身体のバランス
2月19日(金)

膝や腰の痛みや坐骨神経痛などの症状を訴える方は多いのですが、そういった方には骨盤の傾きや左右の脚の長さのチェックを行なうようにしています。

チェックしてみると骨盤や脚の長さの左右差がある方が多く、骨格や筋肉に負担をかけ痛みを引き起こす原因となっています。
長年の生活習慣や日常生活のくせから起こる、外反拇指や偏平足、О脚などもそうですね。

こういった場合、痛みの部位を一生懸治療しても身体のバランスを整えないとまたすぐ症状がぶり返す事になります。

スポーツ障害の治療でも競技の種類によっては左右どちらかに負担がかかりやすく怪我の原因となる為、バランスチェックがかかせません。

当院では鍼灸治療とともに、再現性、即効性のある体幹矯正行い痛みの治療に高い効果を上げています。



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膝の痛みへの鍼灸治療
6月23日(水)

中学1年生 女子 テニス部所属
今年1月階段で転倒し、左膝を強打。
精査の結果、膝に水がたまり靭帯を損傷していたため2ヶ月間舗装具で固定。

4月に中学入学。テニス部に所属し練習を始めるも左膝に再び痛みを感じ、近所の接骨院で治療を行う。
6月に入っても歩行、階段昇降時の痛みが引かない為当院来院。

初診では痛みのため膝の屈伸や正座ができず、やや水も溜まって炎症をおこしている状態でした。
今回打撲により経絡(ツボの流れ)を損傷したと考え、それに準ずる足の甲の衝陽(しょうよう)というツボをメインに治療を行いました。
3診目には膝の屈伸時の痛みは改善。階段昇降や軽いランニング時の痛みも消失。
4診目には短時間であれば正座も可能となりました

治療はうまくいきましたが、まだ成長過程なのと本人が部活を頑張りすぎるため経過を慎重に見ていく事が重要です


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膝痛   
4月28日(火)

先日僕自身が初めて膝に水が溜まるという症状を経験しました。
前日履きなれない靴で長時間歩いた事が直接の原因だと思われます。

明らかな腫れと熱感を伴い痛みも激しかったため念のため外科を受診レントゲン上では問題ありませんでした。
ただ忙しい病院だと十分な問診や患部の触診は難しいようですね
あらためて患者さんに触れるという東洋医学の大事にしている部分を確認しました。
その後は自分でも検査法を行い膝のお皿と大腿骨で構成する膝蓋大腿関節の炎症と診断

東洋医学では膝の痛みは、脾、胃との関わりが強く、甘い物やアルコールの過剰摂取がきっかけで起こるとも考えられています。
僕も思いあたる節があり、脾、胃の働きを整える事をメインに自分で治療を行いました。
治療が奏功し腫れや熱もすぐに取れジョギングができるまで回復。

膝の治療は今までたくさん行ってきましたが、膝の触診の仕方、検査法、鍼を打った感覚など自分が患者として気がついた点もあり、いい経験になりました

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膝の痛みの分類
10月28日(火)
10月も終わりに近づき朝晩の冷え込みを感じるようになりました
これから気温が下がるにつれ膝や腰の痛みを訴える方も多くなります。

膝や腰、肩などの運動器疾患に関しては大まかに3つのタイプに分けられます
一つ目は打撲や捻挫など単純な外傷によるもの。
二つ目は東洋医学的な臓腑の病(やまい)によるもの。
これは以前ブログで症例を載せました。
三つ目は身体の抵抗力が低下したところへ冷えや湿気などの影響を受けたもの。
東洋医学では痺証(ひしょう)と呼ばれ、動き始めの痛みを特徴とします。

特に膝の痛みは加齢による骨の変形や体重の増加、気温の低下、習慣動作などさまざまな要因がからんで痛みを引き起こします。
これらを総合的に判断、治療することで激しい痛みや頑固な痛みでも軽減、治癒することが可能です
当院では急性、慢性含め膝痛の症例は多く、高い効果をあげています
膝の痛みの場合、運動したほうが良いのか、安静にしてたほうが良いのか、運動するならどんな運動が良いのか。冷やすべきか温めるべきか。
症状の経過に応じて変わってきますので患者さんへの説明も重要となります。

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膝関節痛への鍼治療
2月24日(水)  60歳女性。 以前から右膝関節の痛みで近所の整形外科へ通院。 三日前旅行で一時間程歩いてから、右膝痛悪化。夜も疼いて眠れず。熱感、腫脹(+)知人の紹介で当院来院。聞くと旅行中は、普段より多飲、多食との事。東洋医学的な診断により、右足の内庭というツボと右腹部の大巨というツボに刺鍼。翌日には腫脹、熱感とも軽減。痛みも2割程度まで下がりました。元々膝が弱いところへ、多飲多食により胃腸に熱がこもり、その熱が膝の痛みにつながったと思われます。このように直接痛みの部位に鍼をしなくても、東洋医学的なアプローチにより高い効果を上げることができます。一見膝の痛みとは関係ないと思われる飲食の状態が、実は密接に繋がってくるんです。
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