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突発性難聴

突発性難聴からの耳鳴りに対する鍼灸治療。
11月23日(水)

50代男性  今年8月フワフワとした軽いめまいを感じるようになる。その後自身の声が響くように感じ耳鼻科を受診。突発性難聴と診断され、ビタミン剤、軽いステロイド剤を処方される。
声や音の響きは軽くなるも、寝る前や静かなところでのファーンという高い音の耳鳴りがするようになり、10月に入っても耳鳴りがおさまらない為当院に来院されました。

8月前後はお仕事も忙しかったようで、疲れやストレスも溜まっていたようです。
肩こりがひどく、男性には珍しく足の冷えが顕著でした。

治療は過労やストレスにより上に昇った気を引き下げると共に、上部頚椎、首の骨の歪みを整える事をメインに行いました。
めまいや耳鳴りに限らず、頭痛や目の疲れ、顎関節症など首から上の症状に頚椎の歪みが関わる事が多いように思われます。

3回治療で症状はほぼ消失し患者さんは大変喜ばれました

めまいや耳鳴りをともなう疾患としてはメニエール病などもあげられますが、突発性難聴は原因不明の事が多く長期化する場合もあります。

中には脳梗塞や脳出血の前駆症状として起こる場合もある為、医療機関を受診されて無い場合は詳細な問診と鑑別が重要となります

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突発性難聴に対する鍼灸治療   
3月26日(水)
70代女性  3ヶ月前、独居から遠方の娘さん夫婦と同居を始める。慣れない土地での生活と娘さんとの折り合いが悪くストレスを感じる日々が続く。程なく頭重感とともに右耳鳴りと聞こえにくさを自覚するようになる。
症状は次第に悪化しめまいやのぼせも併発したため医療機関を受診。2週間入院しステロイド治療と内服薬を処方される。退院し名古屋に戻ってきたが、頭重感と右耳難聴残るため、知人の紹介で当院来院。

初診時肩こり、のぼせがひどく、足の冷えが顕著耳鳴り難聴に限らず治療する上で虚実の判断が重要ですが、この症例は上焦(上半身)の気血の停滞を取ることを主体とし治療しました
治療穴は百会、太衝及び腎ゆ穴を使用。
三診目には頭重感、難聴はほぼ消失。5診目には肩こりのぼせも改善。友人との旅行も御自分の運転で行けるまでになりました

耳鳴り、難聴は長期化すると改善が難しい場合が多いのですが、早い時期での適切な治療で高い治療効果をあげることができます

投稿者 株式会社みずほ鍼灸院2 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)