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むくみ

がん手術後の夜間尿、下肢むくみ  
10月28日(金)  70代男性 今年8月黄疸発症。精査によりすい臓がんと診断され手術を行う。
手術は成功、現在抗がん剤治療を継続中。 術後から下肢、特に足首から下のむくみと夜間頻尿出現。
夜間尿はひどいと1時間半おきに出るが、尿量少なく勢いも良くない。 ホームページを見て当院来院。

20年前に胃がんで胃の3分の2を摘出しており、今回の手術によりさらに胃の気と腎の気(東洋医学で言う生命力)を損傷。むくみと夜間尿につながったと考える。 治療は水分穴、陰りょう泉穴、足三里穴、腎ゆ穴を適宜使用。

初診翌日の夜間尿の回数減少 尿の勢いも良くなる。 2診目以降も同様の処置。
4診目には週の半分以上は夜間尿2回ですむようになる。
現在も通院加療中。

この症例は思ったより効果が出るのが早かったのですが、舌診による内湿の反応が顕著な為
注意深く診ていく必要があります。




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東洋医学におけるむくみについて
2月1日(火)  患者さんは様々な症状を訴えられますが、女性に多い症状の一つにむくみがあります。夕方になると足がむくんで靴が履きにくかったり、お顔のむくみが気になったり。 東洋医学では身体に溜まった余分な水分は水毒、湿邪などと言われて、いろいろと悪影響を及ぼすと考えられています。 便秘や肌荒れ、花粉症なんかにも関係してくるんです 余分な水分が溜まってるかどうかの見分け方のひとつに、舌の表面の状態が参考になります。 舌上が薄いピンク色なら大丈夫ですが、白い苔が厚く乗ってる方は要注意です 余分な水分が溜まってますよというサインです。よく美容の為にお水をたくさん取るようにとありますが、湿邪が溜まってる方にとっては逆効果だと思います。適度な運動やストレス発散で身体の水分代謝を良くして、適度な水分摂取を心がけましょう。 湿邪が抜けてくると、必ず舌の状態も良くなってきます ぜひ一度チェックしてみてください
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